
これらの症状は、偏った体の使い方・体癖などによる体の歪みが原因の場合があります。
※ 喘鳴(ぜんめい):ゼーゼー、ヒューヒューという呼吸音
当センターでは患者さまから、お子様の喘息やアレルギー症状(皮膚のかゆみ、鼻水が止まらないなどの症状)、風邪をひきやすいなど、上記の症状についてのご相談を多く頂いております。実際にお子様をつれて来て頂くと、ほとんどのお子様は、体のどこかに負担がかかっていて姿勢が悪くなっていることがわかります。

喘息やアレルギー症状は、症状の重軽がありますが、負担のかかった箇所を治療し、正しい姿勢を身につけることによって症状の軽減が図れる場合も少なくありません。
実際に、姿勢が悪くなった原因を治療し、姿勢を正す事でお子さまの気になるお子様の症状が改善または軽減されたと多くの保護者の皆様に喜んで頂いております。
これらの症状も子供の成長に合わせて徐々に改善されていくものですが、姿勢の悪い子供は、体のどこかに負担がかかっているためこれらの症状が改善されにくく、成長に支障をきたすこともあります。
成長期の今だからこそ、治療とともに偏った体の使い方・体癖を改善し、正しい体の使い方を覚えて欲しいと願っております。ご心配な保護者の方は、お早めに当センターにご相談下さい。
現代社会において、自然との隔たりが大きくなるほど、体の中にある自然生命力(回復力・治癒能力・適応能力など)が徐々に低下し、弱くなっています。
現代社会で生きる子供たちもまた大人同様に子供も人間関係のストレスを抱えて疲れているように見えます。大人たちよりもはるかに柔軟で、生命力旺盛であるはずの子供たちの体から活力が消えて来ています。

心の変化、体の変調、どれをとっても子供が最初に出すSOSは、小さなシグナルです。この子供の小さなシグナルを保護者の方は見逃さずにしっかりと受け止めることが重要になります。
当センターでは、保護者の方が、個々に異なる子供が発する小さなSOSをキャッチできるように、治療内容とともに、ご説明しております。
ご不明な点は、お気軽にご相談ください。
未来を担う大切な子供たちの体に本来の自然生命力を呼び戻すために、そしてよりすぐれた回復力、適応能力を身に付けて健康な未来を築くために、当センターは、子供の治療に力を入れております。
整骨・整体というと骨をポキポキならして、ゆがんだ骨格を矯正するイメージが強いので子供に施術を受けさせるには、ちょっと抵抗感がある保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当センターでは、小学生低学年・高学年、中高生と年齢に応じて、そして個々の成長の度合いを見ながら、適切な施術方法と指導内容を選択し、保護者の方に施術内容のご理解と同意を頂いてから、治療にあたっております。施術内容についてご不明な点がございましたら、お気軽にご質問下さい。